dingux 続き11

あめりあです。
詰み。
先日のnand読み込みでの不具合検証。
まず、usbtool@ingenicで確認。

見事に何度コールしても同じデータが返却されます。ちゅうことは、デバイス側の不具合は怪しまなくても良いみたい。
自作での動作ですが、なんちゅうか不安定なんですね。初回は必ず2k返却されるのですが、次にコールすると2k返却されるパターンもあれば、2kじゃない1078とか876とかランダムなサイズで返却されるパターンもあり、最終的には64バイトのイミフなデータが延々と繰り返し返却されるのです。

これが64バイトのイミフデータ。これが延々と繰り返し。
あまり関係ないと思われましたが、バルクリード時の読み込みサイズを64バイト単位にしてみても、やはり結果は同じ(上記SSでは64バイト単位の読み込みです)。最高で5回連続コールに成功したのですが、こうも不安定だとlibusbの使い方が間違えているのじゃないか?となります。ですが、64バイト単位の連続読み出しでもダメちゅうことは使い方じゃないなと結論。このイミフデータが何を意味するのかを知れば自ずと答えが分かるものですが。。win版(こちらはwin32api deviceIOControl使用)では何も起きないので、あぁ、つまり私はlibusbに疑いの眼差しを向けているのか?ちゅか、こんなところで詰んでいるとお先真っ暗なんですけどねー!あはは
んでー、nand読み込みに固執している理由は、そもそもはnandのマップを調べたい!てところから来ているのですが、よくよく考えてみると「あんたページ単位に読み込んで、データの有無を調べて何が嬉しいの?」とかなる訳です。そんなんでマップなんて作れないじゃん!とな。何かしらデータがあるよ!的なマップなら作れますが、何が置いてあるなんて分かる訳がない。そうだよ、ブートローダを置ける(書き込める)場所さえ見つけられたら良いじゃんてなります。なるほど、そうですか(壊