dingux 続き7

東京ガスのきたろうさんCMて凄いですよね。お父さんの炒飯食べたいてやつ。何度観ても涙ぐむ。あのきたろうさんの(悲しげだったり吃驚したりの)表情がたまらない。キャスティング素晴らし過ぎる。きたろうさんでしかあり得ない。そして父子家庭で一人娘が嫁ぐというシチュエーションが最初から反則。泣かずにはいらないよ!ぜぇぜぇ
はい、あめりあです。

hxfextract(hxfe.exe)を利用する際「クラスが登録されていません」とエラーポップアップが表示される場合は、Comdlg32.ocxがレジストリ登録されていないことが原因だそうです(やはりjz4740系の話だとonda vx747関係が色々引っ掛かる)。ちゅうのも、オリジナルファームがちと気になってhxf系で調べていたらhxfアーカイバが見つかって、こんなのa320系なら知ってて当然みたいな勢いで、ちと解凍しちゃうぞ!てやってみたら
「クラスが登録されていません」
んー、確かてんびん座は運勢良かったはずなんだけどなーと、オカルト染みた発想のまま調べてみると、hxfextractの英語版の話を恩田系フォーラムでやっていて同じ症状の人が質問していて回答が述べられていました。
Comdlg32.ocxを入手し、system32に放り投げてから
REGSVR32 "C:\Windows\system32\Comdlg32.ocx"
やれと。な訳で無事に解凍が出来ましたのです。開発マシンてSDK関係などでライブラリが揃っているんだけど、いざノーマルマシンで動かすとランタイムライブラリが無くて「あいやー」てなることありますね。。まー普通、クリーンインストールイメージでテストやるんで直ぐに分かる問題なのですが、こゆ即席ツール系はテストなんて疎通レベルなんでしょう。んーでも、これライブラリ依存関係をトラッキングするツールで調べないと分からない類のエラーなんで、かなり時間節約出来ましたよ。そいや、dinguxのwikiにちょくちょく記載されていたccpmp.binですが、あーオリジナルのことなんだーてようやく分かった。解凍したルートにポッコリと存在していました。
それでもccpmp.bin(5M)がオリジナルファームおよびRTOS含んでいるとは思うのですが調査不足および発想不足およびどうでも良いので興味が湧いたら触ろうと思います。

usbtoolのリライトですが、うーん、コンフィグの展開コードが腐ってるので考え物です。ちゅかね、flashが2G*2か4Gの構成違いによる吸収を行うために存在している節があるんで、どうせ俺様ツールなんだから4G固定で良いような気がしてきた。つまりコンフィグファイルなんて要らないという。リビルドだって訳ないし。