バグバグバグ!

あめりあです。

先日、普通にテストやっておけば見つかるような障害を発生させてしまい、なんちゅうか、まだまだダメだなぁと反省。逆の立場だったらもの凄い勢いで「これテストやってんですか?あり得ないんですけど?」と全否定するようなバグ。慢性的なテストフェーズによる飽きとテストケースを漏らすような脱緊張感のハーモニーな訳なんですが、やはりね、初動テストは開発者がやっても問題ないのですが、クロスチェック的な第三者テストて、どうしても必要だと思います。もうね、見えないちゅうか恋は盲目状態なんですよ。どんなに神経を尖らせても。ちゅか、そんな状態を維持するて事自体が人間には不可能。出来たとしても極一部。「人はミスするもの」なんて逆ギレとかする気はさらさら無いんですけど、ミスするのを前提に物事を考えないと、いつまで経っても問題解決されない。後ね、矛盾するんだけど、ミスすることによって改善策を考えたりする訳であり、それはそれで必要悪なんだよねぇと肯定的な思考も。本当、一生付き合わないとならない問題なんかなぁ。。あの低レベルバグを発生させた瞬間の「最低だな」て気持ちは何とも言えないくらい苦すぎる。最初「いやいやあり得ない。絶対データの矛盾かオペミスだよ。」て認めないから、その状態からシュートしてバグコードを発見した瞬間に刻まれる絶望感は、高低差1kmのウォータフォールみたいなもんです。普段は冗談のぬるぽも自分が発生させると感慨深いです。ぬるぽ発生て恥以外のナニモノでもないですからね。オブジェクト参照nullと空オブジェクトという扱いの面倒な2事象を言語で許してしまったのは、やっぱり論理も煩雑になるし、最近、虚しささえ感じます。