35万画素について

会社の人にQT-200を借りて部屋で撮影してみた。
35万画素なんてジャギりまくって糞な写真しか撮れないと思っていたんだけど、違うんだなぁ。。
んー富士のデジカメとか使ったことないんだけど、林檎がこれをOEMにするちゅうことは当時としてはそゆことなんでしょうか。事情は知らないけど、あの時代でこの絵は凄い事だと素直に思ふ。

QuickTake200 (= DS-7

QuickTake200 1/6 F2.2
こんな素敵な南瓜が撮れるなんてね。

QuickTake200 1/32 F2.2
画像データの保存時間がめっちゃ長くて、DSC-517が速く感じるくらいだからね。時代がそう感じさせるのか。。なかなか愛嬌があります。
スペックを調べてみましょう。
http://www.apple.com/jp/support/datasheet/others/qt200.html#shiyou
パッと目につくのは、1/4〜1/5000秒というシャッタースピードとF2.2という開放絞りです。現在発売されているコンデジ群で、この高速シャッターと2.2といふ開放F値を持つレンズが搭載されているものを見たことがありません。ちゅか“ふじのん”だけど。AEが絞り優先で固定ちゅうのも興味深い。如何せんプログラムAEしか使ったことがないので、絞りを軸にシャッタースピード自動変動ちゅう状態とか、シャッタースピードを軸に絞り自動変動(これってシャッター優先だっけ)とかやってみたいな。つか、更に言うと絞りもシャッタースピードもマニュアルでやりたいって欲望が渦巻く昨今でございます。