なんじゃこりゃ

amelia2007-03-11

開発中ソフトのVista対応通達が出てから、Vista入手。
とりあえず、ドライバインストは無事終了。
アプリをインストして起動、疎通。
OpenGL死んでます(まともに描画されない)。え?なんで?て、OpenGLはw2kからか忘れたけど、デフォでdllスタンバイ状態じゃねーの?てね。調べてみると驚愕の事実。Aeroだと性能が50%ダウンだとさ。そして、MSは今後、3DエンジンをDirectXに絞るとさ。このネタが本当か否かは分からない。何故ならば、このアナウンスをMSサイトでまだ発見していないから。まだ、Aeroを無効にした状態での2Dウィンドウマネージャ上で動作確認していないから結論も何もないんだけど、こりゃ酷いわ。てっきり、OpenGLSGIからMSが版権を買い取ったもんだと思い込んでいたんだけど、違うんだね。だから、スパッとこういう対応とかやれるんだね。インストールマニュアルに、Aeroを必ず切るように記述するの?何ソレ。馬鹿じゃねーの?最低じゃん。
そいやさ、カレントに内部データを吐き出していたんだけど、消えてなくなっているから検索すれどヒットしなくて、でもちゃんとアプリはカコカコ動いていて、フル検索したらバーチャストアとか勝手な機能で吹っ飛ばされていた。ここらは、w2kの頃からのお作法で、ユーザ別のデータファイルは規定している特定フォルダ配下に格納すべきなんだとさ。まぁ、ここはいいや。検索でヒットしないのは相当むかついたけど。
あとね、システムフォルダへアクセスする時やレジストリエディタ、DOS窓等のシステムアプリを起動する度に確認ダイアログ表示するのが、かなりうぜー。Admin権限付加していてもこれだもん。UACを切っちゃえば良いけど、そういうことするとアプリの動作チェックで思わぬ抜けが生じるんで、あくまでもユーザー操作(レジストリ云々はこちらのチェック用だけど)を前提にするんだけど、最低なOSに触れたような気がした。ユーザビリティとセキュアがトレードオフなんて聞いたことがないぞ。