こうなれば

amelia2006-10-23

お久しぶりです。あめりあです。物凄いネタが溜まっているのに、どこから書けば良いか見当付いてません。『渚のシンドバッド』に出演時の浜崎あゆみのカルト女優臭が最高に気に入っていた10年前と言えば。。いやいや、そうじゃない。先日、彼女に誕生日プレゼントとして小径チャリを送ったのですよ。前後Vブレでシマノの外装ギアも実装されているので。んで、家から彼女の家まで試運転がてら、そのチャリで走行したのですが無問題。で、彼女に渡して試運転してもらうとギアチェンジでガラガラ言うじゃないですか。私が運転した時は全くそんな症状なかったのに。単純にリアディレーラーが切り替わってるのにチェーンが上昇移動しないので斜めってガラガラ言っているんだけど、何故にそういう症状が発生するのか凄い不思議。微調でいけるだろうとHビスをくりくりやったら、今度はチェーンが降りなくなった。ここからの調整は未知の領域だったんだけど、ワイヤをクリクリっとテンション上げたら治った。まぁ、何が言いたいかっちゅうと、売るときはちゃんと調整してから売れってこと。
で、何ですか、少子化対策でインドと中国のIT系オフショアが活性化するらしいじゃないですか。そんなに人手不足なんだ。溢れているよりかは断然マシなんだけど、ちいと辛いのが、一緒に作業となると意思疎通が難しくなるなぁと。。だって、日本人同士でだって何気に難しいのに、そんなグローバリーな業務出来るか?ちゅうと、かなり不安。ちゅかちゅか真面目な話、英語出来ないとかなりやばいんじゃないのか?プログラミング言語UMLで会話は出来るけど(ぇ
てか、そんな環境になったらなったで、英語しゃべれるようになるんだろうな。しゃべらないと仕事にならないもん。インドなプログラマさんと以前、仕事で一緒になったことあるけど、結構、英語がなまっているらしくて、ヒアリングが難しそうだと思った(その時のインドな人は日本語が上手だったので難はなかったけど)。だけど、米な人でも聞き取り辛いから、きっとヒアリング能力が低いだけだと思われ。
でだ、彼らは人件費が安いので、目を向けられているらしいので、和製プログラマとしては、やっぱり格差ちゅうか売り文句は「一言二言言ったら何の問題もなく高品質なソフトを仕上げてくる」というのじゃないと負ける訳だね。つまり、逆ギレ的に『日本語に精通している』って点よ(笑)。最近は、マルチランゲージ化が普通になってきているのにも関わらず、日本語ドキュメント書いて、翻訳屋さんに丸投げ状態なんで、ここらも辛くなってくるだろうなぁ。。そもそもさ、日本ぐらいじゃないのか?日本人だけで凝り固まって仕事しているのって。ちゅうか多民族国家じゃないから仕方がないか。一体、どんな風になっていくことやら。。日本のITテクノロジーって結局後追いが多いから、もっともっと成長して行かないとダメだって分かっているんだけど、IT先進国との違いって何だろうな。0から作るってのが、そもそも文化としてないからなぁ。0から作っても受け入れられ難いちゅうかね。。Tronとかも良い例だし。先手先手の攻撃的発想じゃないと全然ダメだよね。つくづく思う。