ちとグロ

最近、蓋を開けるとデスマーチちゅうことが判明し、夜な夜な遅い帰宅に、ちとグロッキーです☆
京王線 千歳烏山(駅)』は、通称「ちとから」と呼ばれてまして、友人や電車内での漏れ会話で聞こえてくる「ちとから」が脳内変換され「ちと辛」に。これが、頭の中で文字にすると、めっちゃ可愛くて笑いを堪えて人生を歩んでます(壊)。
さてさて、そのグロついでに、本日背筋が伸びる経験をしましたので、こうやって日記に記している訳でございます(文体も壊)。
それと言うのは、もうですね、22時とか23時で仕事を終えて、ちょい混みの電車に乗っていますと、何もする気力がなくなる訳ですよ。「これからやる事と言えば、帰宅して、ご飯作って、お風呂沸かして、オナニーして(お風呂後派もいますが私は前派)、入浴して、珈琲ミルク飲んで、頭乾かして、目覚まし5個セットして、ばたんきゅー」これが頭の中でシミュレートされてしまい、ゴールの見えていることなんてやる気なくなるじゃないですか。それも設定の低いゴールが。普通に息していれば到達するような。んな感じで、どよ〜んってしていたのですよ、電車の中で。ふと横を見ると、20代後半くらいのサラリーマンのお兄さんがTOEIC参考書を読みながら電子辞書片手に勉強しているのです。ここでシャキーンとなるのですよ。仕事でお疲れなのに、更に自分を高めようとしている彼の姿勢にシャキーンとね。まだまだ、私なんてどんよりするようなレベルじゃないなぁと自壊を止めて自戒しました。どんなに仕事にやる気があっても、時々どんよりしてしまう、私。それは甘えですね。もっと厳しい環境に身を置いている人を見ないと気付かないちゅうのも問題ありますが、自分が限界だと思っても、それを超越して限界に挑戦している人が、少なくとも207人はいるんじゃないかな!無理しない方が良いなぁと思える状況ならば、それは無理じゃないってことだしね。自分に厳しく生きるなんて、かなりの芸当だし、その閾値だって意味不明なんだけど、日々をしっかり生き抜くってのが何より大切だし、自分の人生をもっともっと大切にしようと思った次第であります。