遊びたいとか

何だか、ふと思い出したことなんだけど、高校時代のバイト仲間は揃って大学に行く理由を
「まだ遊びたいから」とか言ってたり、知り合いの子も大学卒業間近になって「まだ遊びたいなぁ」とか。当時から不思議に思っていたんだけど、社会人になったら遊べないのかな?少なくとも、私は社会人になってからの方が遊べているし、会社辞めて学校に再進学した時に感じたのは「学生て勉強に追われて遊べる時間がないなぁ」てな感じだった。帰宅したら復習と予習やってたしな。と言うのも、社会人と学生の違いは、お金の稼ぎが違う訳で、彼らの言う遊びはお金のかからない遊びを指していたんだろうかと思った次第。私はお金のかからない遊びにはあまり興味なくて、遊びに投資するからこそ意味があると思っている。ちゅうか、お金のかからないことは真剣になれない。いつ止めても痛くも痒くもないことに真剣になれる訳がないっちゅうか。まぁ、ここで言う「痛い」ちゅうのは消費金額を指している訳で、金の損得で真剣度合いが変わるというのも、嫌な大人になったもんだと思いますよ。自分で稼いだお金が大切だからこそなんだけどね。