dingux 続き9

あめりあです。
お出掛け前に昨日の作業確認していて、ふと気付いたこと。
stage2をロードした後のGET_CPU_INFOの返却値がBoot4750になっていた。んな訳ないじゃん、fw_args.cpu_idの設定値が狂ってるか?と定義を参照すると正しく0x4740になっている。stage2のハンドラ実装を読むとfw_args.cpu_idでスイッチしていて、0x4740以外はBoot4750を返却するようになっていた。よくよく考えてみると、configのロードはstage2を走らせた後なので、stage2のmainでモジュールパラメタを保持しておかないと、Hand_tのグローバル構造体はゴミ値のままになっている訳であり、mainでは参照するだけで保持なんてしていないのでした。なんだかなぁ。。という実装なんで、兎角この環境では4750なんて意識しないのでスイッチ文を削除してBoot4740を返却するよう修正。
stage2のデバッグログ

確かにcpu_idがゴミってる。

正しくboot後のCPU_INFOが返却される。