dingux外伝 5

あめりなです。
そいや、a320miniSD装填しているときはオートマウントかかるんだけど、内部フラッシュはマウントかからないなぁと気付き、winで検証してみると見事に両方マウントされている。
れれ?何でだ?と/devを監視していたら、sdbとsdc(miniSD装填時は更にsdc1)が出現するので、/dev/sdbをmountしてみると内部フラッシュへアクセスが出来た。うーん、何だろうなと、/etc/fstabに/dev/sdbがオートマウントされるよう追記してみるも、やはりusb接続時のオートマウントがかからない。syslogを監視していたら、sdc:sdc1という痕跡があり、これが接続イベントでのオートマウントなんだろうけど仕組みがよく分からない。手動でマウントすれば良いだけのことだけど、もうちょい頑張りたい気もする。
ツールにdescコマンドを追加し、usbviewで見れなかったデスクリを読んでみた。因みに、stage2をロードランした後デバイスクローズし、別プロセスからツールを起動しデバイスオープンしてデスクリは読めたので、エンドポイント0は生きているんだろうなぁと思うんだけど、一旦プラグインされたデバイスのデスクリがプラグアウトされるまで保持されたままならば、生きているようにも見えるので怪しいと言えば怪しい。実際、標準リクエストもベンダリクエストも受け付けない状態になっているので、通信するとダメなんじゃないかな。いあ、ダメなんだよ。つまりエンドポイント0は消滅しているの。やっていないというか、バルク転送するためにはベンダリクエストでトリガかけないとならないので、バルクのエンドポイント1および2が生きているか否かは不明。デスクリ読み出す限りは当然生きているように見えるけど。

ちょっと面白いことに気づいたんだけど、NANDブートした状態でUSB接続してもUSBブート時のベンダ/プロダクトIDを持つデバイスが見えてない。そゆもんなの?このNANDブート時のベンダIDはどこのよ?と検索してみるとサンワサプライだったんで、もしやminiSDリーダへスルーしてる?ガワ開けたことないので、どこのリーダ使っているか知らないんだけどね。そうなると、オートマウントも辻褄が合ってくる気がする。んで、そうだ!winのusbviewで見れば良いかも!と、そそくさ繋げてみたら、ありゃwinのusb系死んでるんだった。。usbviewにバスしか表示されないという。奥さんのマシンを拝借するしかない!というところで終わり。
何なの。。イライラする。