彷徨え

あめりあっす。
最近、ウェプレのTOMMYをWizpyに装填して聞いているのですが、単純に16カットフェチを除去しても凄いなぁと思います。んで、TOMMYを聞き終えると、毎度の事ながらオレジュのポスカコンピを聞きたくなるという螺旋。

またしても補完。
夢をみる島(GB)@0.1k
→コレクターズアイテム
電車でGO!(WS)@0.1k
→WSのROMに遭遇したらまず買えルール
TERRORS2(WSC)@0.1k
→WSのROMに遭遇したらまず買えルール
DH2(NGP)@0.04k
→ついに、0.01kオーダを叩き出しましたよ。
そいや、初めてGBASPのジャンクに遭遇したのですが、ハードジャンクではなく、なんちゃってジャンクで2.45kとかふざけた価格だったのでスルー。地元のブオフでGBAの裸体が0.98kとかで並び始めて、ついにNDSi効果でGBA切られ始めたな!て感じ。ちゅかね、そもそもNDSからのユーザがGBAROMで遊ぶかちゅうと、それはないでしょ。ナニ、この穴?てレベルと思われ。きっとそれは、WiiユーザのGC穴に対する其と同じかと。だから、GBAGCのソフトはそもそも死に体だったんじゃないかと思うのです。今でも気を吐いている、GBAFF6GCのSBDXの中古価格曲線が右肩下がりになり始めた頃(店としてもGBAGCで場所取るよりNDSWiiで回した方がユーザ層からして当然効率が良いはずですし)、お祭りになると思われ。Nが互換性を保ってくれたお陰で、リサイクラは倒れそうな価格で遊べているのですね。んで、お金がある人々は、Wiiで遊ぼうシリーズで見られるGCからの移植を購入すると。GCソフトは出来がすこぶる良いので、GCだけで葬るのは確かにもったいないですよね。

GG@0.5k
→ジャンク入手した所、完動品でした。うーん、運が良い。これで、以前ホームレスから購入したGGの不具合原因が分かる!てな感じですが、オシロもない状態でどこまでクリア出来るんだか。んにゃ、人生初のGG感想ですが、1990年発売のハードと考えれば、これは凄いとしか言いようがありません。そういう歴史的な意味では、本当凄すぎる。まず液晶はSTNちゅうことですが、STNだろうがTFTだろうが、直感的に言うと、ボケボケ。だけど、レトロな雰囲気で萌えるというのも真実。真剣に集中してやれるかちゅうと、疑問符炸裂。音は凄い良いですね。鮮明でかつ奥行きがあります。何はともあれ、まず掃除をやろー!と。
で、死んでるGGと生きているGGの現象比較。
GGはROMを挿していないと、起動しても液晶は蛍光BLに当たるだけで何も表示されない。つまり、GBAみたいにチャリーンとかないし(ロゴ表示で止まる)、NPみたいにシステムが起動して占いも出来ない。WSとかと同じ。
死んでるGGは、ROM挿して起動しても、無音、液晶の半分だけが蛍光BLが効いている感じに明るい(ブライト最大)。これで音が鳴っていたら、液晶部の不具合て分かるんだけど(半分は物理的に電圧が当たっていない)、表示もされず音も鳴らないちゅうのは、根本的にROMのローディングが出来ていないんではないかと。それでも、液晶の表示の仕方は物理的に逝っちゃっている気がする。
とりあえず、ICのプロダクトを羅列。どれがナニて全然分からないんだけど、315-5535でググるとCPUらしい。Z80アーキテクトのカスタムですか?ちゅかね、GGの回路図なんて転がってんだろうて舐めてかかっていたんですが、ありません。
SEGA 315-5535:CPU
65256BLFP-10T:日立製SRAM
MB8464H-10LL:パターンを追う限りVRAMぽい
KA2209:アンプ
MB3775:スイッチングレギュレータ
うーん、サウンドジェネレータはどこですか?(笑)カスタムチップ内とか?

ポケステです。ポケステてやったことも触ったことも舐めたこともないのですが、32bit?マジすか?て興味が湧き出して、奥さんにジャンクで探してんだけどーて話をしていたら、奥さんが保有してました。まず不思議に思ったのが、電源スイッチがない。これ、水銀ぱっくり行くんじゃないの?て思って徘徊したら、やっぱり不評。でも、電源改造している人いなくて、あれれ?て感じ。ただ、単4*2で3v確保して外部バッテリ化している強者はいました。確かに、それはそれで萌える。しかし、これて、8bitで十分な機能じゃないのか?白物家電レベルなような。GGでさえ8bitなのに。