ふかしぎ

あめりあっす。
暑いっすね。

ここ1年くらい、設計は出来るけど、実装が出来ないちゅう人に遭遇するのですが、最初、どゆこと?て思ってました。逆に、実装は出来るけど、設計出来ない人もいたり。普通、開発員はどちらも出来るものだと、言うなれば、設計から実装、実装からテスティングて一連の工程の流れからして、どれも出来るのが当たり前じゃね?て。前の現場て、完全に設計と実装てチームが分担化されていて驚愕したものです。設計が終わる頃に「あめりあさんは、テスト設計へ」て言われて、「え?ちょと待って。実装しますけど?」みたいな。
今の現場も、設計だけという人々がいて、やはり設計が終わる頃にテストへ回っているみたいです。そこで毎回不思議に思うのですが、実装が出来ない、コードイメージが湧かない人が、何故に設計が出来るんだ?て。したら、そゆ人々は、機能設計までで、詳細設計は出来ないとか。
なんじゃ、そりゃー!
そんな人材、必要か?ちゅか、無茶な機能設計で乙じゃね?と思っていた矢先に、落ちてきた機能設計書を読んで愕然。
そないな機能の実装は面倒だし、アホだし!やはり、コード書けません!設計だけ!とかそゆ絞られた仕事しか出来ない人の仕事て、そんなレベルだよね。でも、面白いことに、そゆ人て、DBはそれなりに分かるのね。モデリングはバカ丸出しなんだけど。
実装は出来るけど、設計が出来ませんて人は、いささか理由が分からない。出来ないんじゃなくて、やる気がないのか、面倒臭いのか。確かに、純粋コーダて気が楽だもんな。設計バグがあっても、設計者の所為にして「設計通りに実装したまでです」で押し通すし。それくらい、少し考えれば矛盾してんの分かるだろ!てレベルでも。設計だけて人も、イベントドリブン系になると「そこら辺は詳細時にお願いします」て逃げるし。そして、テスト仕様書はダダ漏れ
日本のレベルて、こんなんじゃないだろ?
やはり底辺な現場には、それ相応の人材が集まるてことか。