準備完了

あめりあです。

e-tax送信準備完了でっす。
決算書マージ済みxtxをe-taxクライアントへ組み込んだので、今年はe-taxクライアントから送信してみようかと思います(去年は受付期間に作成したのでそのままweb送信かけましたが)。
今年のストレスは以下の点です(恐らく去年もそうだったんだろうけど)。
□ 利用者識別番号を入力する回数が3回ほどあった
□ 申告者情報入力が所得税申告書と決算書で2回ほどあった
□ 説明文がダラダラと長すぎ。チェックルーチンかけて不整合検出をしっかりやっていれば不要じゃね?
普通さ、共通入力として1回じゃね?何故にそれぞれでデータ持たせてるの?前にも書いたけど、証明書から引っ張れるでしょ?そんなにユーザ入力でミス発生させたいのかな?普通の頭じゃないと思われ。多分、入力データはセションで保持させているから、それぞれで独立させないとダメっぽくなっているんだけど、それよかさ、一応電子納税者用になっているじゃないですか、最初に電子納税登録済みか?とか証明書を取得済みか?とか、確認項目も出すようになっているし、ちゅうことは、もう作成時にログインさせれば申請者情報とかの入力は不要じゃないですか。事実、e-taxクライアントはそうなっているんだし。なんか、レベルが合ってないというか、旧来の紙申請者(web入力して印刷して提出)対応を未だに引きずっているんでしょうか。正直、同じ入力が2回発生した時点で、ブチ切れ寸前なんですよ。さっきしたじゃん!これ、申告書単位に毎回やるんだろうな。きっと、開発現場でも「馬鹿な仕様だよなー」て笑われていると思われ。進化せずに、運用カバーしようとしているのが見え見えです。企業内システムじゃないんだから、運用カバーなんて不可なんですけどね。