D702i登場の巻

ボダ時代の携帯はJ-D06を愛用していて、やはりなんちゅうかサイバーてのかな？サイバー好きか？と問われるとレトロなのも好きだから否定とかしちゃうんだけど、実はサイバー大好きみたいな。本当、この機種はデザインもさることながら、カメラの出力画像がデフォルトでブルーフィルターかかっていて、かなりアーティスティックに撮れる(誉めてるんですよ)。ヤプース全盛期はバリバリで活用させてもらっていましたね。唯一気に入らなかったのが、スカイメールというネーミングとその送受信アニメーション。サイバー台無しちゅうか、もう、ボダのウンコ臭さが充満していて、せっかくデザイナー投入しても中身がコレかよ！みたいなね。でも、良い機種でしたよ。操作性もよく問われましたが全然問題なかったし。
http://www.vodafone.jp/japanese/products/other/j_d06/index.html

アウ時代の携帯はINFOBAR市松を愛用していて、操作性は抜群でしたね。今でもあのタイルボタンを越すものはないと思う。
ケータイ新製品SHOW CASE au INFOBAR
アウは、タルビまで良かったんだけど、アポロリリースが全然で未だに陽の目を見れてないし、ZERO3と比べても初代アポロは格好良いと思うのです。
http://www.au.kddi.com/au_design_project/models/index.html

次第にアウのデザインプロジェクトの推進能力に疑問を抱きはじめ、ここで何を思ったかドコモのSH506icです。
http://www.sharp.co.jp/products/sh506ic/
改めて見ても、デザインは極悪ですね。一体プロダクトデザイナーは何を考えているのかと詰寄りたくなる風情です。また、この携帯は異常に分厚い。僕が着信を「でぶや」にしたのも強ち冗談ではない。しかし、カスタマイズが非常に柔軟で操作パネル等は画像を自分でアップしてかなりサイバーな感じに出来たし、カメラはそこらのデジカメ以上の性能を叩き出し暫くはIXYの出番がなかったほど。外見最悪、中身最高の一品。MOVA廃止に伴い、そろそろ機種変更だなぁとショップで他機種見ても、デザインはさることながら実装で勝るようなものがなかったので、結局使い続けていたのですが、先日、水没により溺死。

そして、D702iの登場です。やはり、506以外はずっとストレートで来ていたので、このストレートに惚れたというのが一点と、J-D06再来よろしくの三菱なので贔屓目に選択。SH901やSH902は残念ながら、方向性が違うちゅうか、あそこまで重たくしたら嫌だなぁと。私、ビジネスマンだし（笑

今日、一日使ってみての感想ですが、シャープインタフェースに慣れてしまっているので、キー配列、ショートカットの相違により、かなりメール打つのでも時間がかかってしまっています。あと、FEPはSHに比べてお馬鹿ですね。ヘルプとかも、かなりウザいので停止。ちゃんとマニュアルも読めない奴の意見とか聞いても仕方がないのにね。でも、カット出来るから良いか。メールのフォントが小さくならなくて、マニュアルと格闘中です。何故か、サブジェクトは小さく出来るのに、ボディのフォントがでかいままだし、分割ウィンドウになって意味不明だし。あと、私のキーストロークに追従出来てません。そう言えば、先週、電車の中で見た女性ですが、ボタン位置にプリクラを貼りまくって、キーが全く見えない状態でバシバシ操作してました。携帯ブラインドタッチですね。両手を使ってインプットしていましたが、脳の刺激には良いのかな？私は、右手だけの操作ですが。