つめあま

あめりんです。
久々にまとまった時間が取れましたので、Interface付録のSH-2基板に部品を取り付けてみました。

部品自体は恐らく1年くらい前に買っていたのですが、完全に忘れていて放置状態でした。半田は昔の仕事や学生時代にやっていたので、どちらかちゅうと得意なのですが、如何せん持っているコテ先が削るタイプじゃないので、細かいところはきついですね。40pin取り付けで、このピッチが限界ぽい。IC付けとかこれじゃダメです。それより何より、DCジャック/DIPSW取り付けて電源入れて、さてADCのロガーを確認しよっかなぁと、RS-232Cケーブルを探せど見つかりません。あれれ。持ってなかったっけ?

WSのヘッドフォン回路内蔵化で調べていて、WSてstartボタン押下したまま起動するとプロファイル登録画面が表示されることを知りました(ヘッドフォンうんたらとは全く関係ありませんが)。ですが、WSの場合はROM挿した状態じゃないと起動出来ない。NPCも似た感じでROM挿さないと起動しないんじゃないかなと、起動ボタンぽちぽちしていたら赤LEDが一瞬点いた。おほぉぉ!て試していたら、NPCて起動ボタン長押しなんですね。それもROM挿さなくても起動するんですか。なるる。な訳でジャンクじゃなかったことだけ確認。

NPCをOFFるときに補助電源がありませんので保存出来ませんてメッセージが出てきて、水銀使ってる?て後ろみたら、ありゃ、ちゃんとスロットありました。

色々調べていると、GB/CとかWSとかNPCのFL化とか、凄い面白いことやっている方が多々いまして、なんだか楽しいです。個人的にはアフターバーナとかGBASPのジャンクから導光板採取とか、なんちゅうか手頃感がないと感じるので、もうちょっとリーズナブルかつ部品入手が楽な方法を調べてみたいと思います。最大で2k以内じゃないと本末転倒な感じがしてしまうのです。現実的に無理だなと思ったら清く手を引きます。
バックライトとフロントライトの違い(単純に液晶パネル前後云々だけではなく)、導光板、反射板とかも調べてみると「しゅごい!」てなりますよ。最近、LED照明の話題とか新聞で見かけるので、高輝度LEDとか駆使すれば、FL/BL化とか出来るんじゃない?(考えてみるとLEDは側面照射利用であってFL/BLが出来る訳なかったのですが)とか、軽く考えていましたが、LEDの指向性などを考慮した上で、導光板技術が出てきて、更にFL時の導光板て、いかに液晶反射光だけをユーザに届かせるかとか、よくよく考えてみると凄いことやってるなぁと感動ものです。GBASPから導光板を取り出すのも頷けます。ある意味効率良いですからね。

「げーむぼーいまにあ」さんサイトで、GBのプロサウンド化ちゅう記事が出ていて、デフォルトではノイズが云々とか書かれていたので「え?そうなの?」て、実は昨日購入してから、まだヘッドフォン使っておらず、試してみました。
「ぶー」
て絶えず低周波なノイズ乗ってるじゃないですか。正直、驚愕ですよ。製品としてコレ許されるのか?て。NPCも試してみましたが、こちらは高周波なノイズが乗ってますが、GBに比べれば相当小さいです。なんちゅうか、聴覚テスタで聞こえるアレに似ています。GBのは凄い大きいです。こうも違うものなんですねー
んー楽しい。はやくWSで聞きたいなー
□ 買い物すべきリスト
RS-232Cケーブル D-Sub9オス/メス
・ CR2032 3V
・ BU9480
NPCのロム
・ 3.5mm ステレオヘッドフォンジャック
・ Yドラ