wizpy

あめりあでっす。

先日、職場の人が面白いもの買ったよーて話をしていて、マルチメディアプレイヤで更にUSBブートなTurbo Linuxがバンドルされて3k幾ら(実質4k)て。え?何それ?て食いついたあめりあちゃん。んで、まー、USBメモリからのLinux起動はKNOPPIXでのやり方を以前、Web記事で観ていたから大して驚きもせず、更に言うとKNOPPIXとか好みなディストリじゃないし、挙句の果てにはubuntuでも可能風味なのは知っていたんだけどUbuntuTips/UsbInstall/InstallUbuntuOnUsbMemory - Ubuntu Japanese Wiki
でもでも、マルチメディアプレイヤで4GBで4kて良くね?安くね?普通10kはいかないけど、確実に6k越えはするし、おもむろにアマゾンでプチ。後から調べたんだけど、これ、当初は33.8kですよ。絶対買わない。て、1/10まで下がったんですか。。。凄いですね。
で、到着して触ってみたのですが、まずプレイヤとして、スキンはうーん、最悪のセンス。アジアン臭がプンプンの明朝体フォント炸裂。音は特に問題なし。
そして、Turbo Linuxを起動してみる。うーん。。。まぁ、4kなら別に良いかな。
さすがにスキンは生理的に嫌だなぁちゅうことで、ネットを徘徊していると、やはり強者がいるのです。
プレイヤのファームを書き換えてスキンとフォントを好みに切り替える方法と、Turbo Linuxの領域を解放して4GBプレイヤとして利用する方法。
そして、見事4GBプレイヤとしてリニューアルされたwizpyちゃん。スキンも替えてみました。しかし、あれですねぇ。。。ファームのソースなんて公開されていないのですが、ファームイメージから画像を抽出して埋め替えてしまうというね。恐れ入りますよ。
結局、Turbo Linuxなんて跡形もなく、表面のロゴマークだけです。しかし、このデバイス軽くて良いです。

んで、先日購入したWLI-CF-S11Gのsig3装填結果ですが、ダメっすねー。
WLI2-CF-S11でCE.NET対応ドライバが公開されていて、こちらを利用出来るとの話ですが、ドライバインストールしても、カードの認識がされず、WCFSGNDS.dllもインストされているのは確認したのですがね。そもそも、CEてドライバがsysじゃなくてdllて時点で「まぢ?」てかなり面食らったんですけど、あれですよ、ログが見つからないことには、何が原因で認識出来ないのか分からないじゃないですか。それを調査中。そもそも、組み込みOSでばしばしログなんて吐くか?みたいな。あー、で、認識しない場合にはドライバを直接指定出来るので、WCFSGNDS.dllを指定すると上記画像のようにPOWER/ACTIVEランプが点灯するので、惜しい感じなんですけど、リブートするとうんともすんとも。流石にカードが死んでるんじゃ?て、SL-C860に挿してみましたが見事に認識(爆笑)。こりゃ、ドライバだ。でも、当ドライバで動いている人もいるみたいだし、謎は深まるばかり。ちゅか、こんな状況、最高に萌える。