おひさしぶりの縁

あめりなです。
VOICE観てますか?なんか、毎回泣けるんですけど。

最近、昔の付き合いが盛り沢山でして。
先日は、かれこれ数年前の旧職場の仲間達とスノボに行ったり、フリーになった時に最初にお世話になった職場の人たちと飲むことになったり、5年くらい会っていない学生時代の友人達と遊ぶことになったりと。
共通したことは、能動的に動くとサクリと集まったりするところで、不思議なものです。私個人は、生まれつきなのか、久々に旧友に会っても「おおー!久しぶり!」とはならないんです。これ、以前にも書いたような。先週会ったかの如く「ちわちわー!」てな軽いノリ。だから、5年会っていないとか、そういう時間的な空白とか気にしないというね。感慨深くもならない。
でもでも、実際に会ってみると、やっぱり会うだけのことはあって、個人的に好きな人たちだから楽しい。嫌いな人たちなんて、この先も520%会わないだろうし。鉢合わせしたとしても、その場限りだろうし。
だからこそ、好きな人たちを大切にしないといけないんだけどね。「別にいつだって会えるでしょ」とか、そういう気持ちでいられるのは、自分や会える人たちが存在する間だけなんですよね。明日には何が起こるか分からないのが世の常じゃないですか。大事に出来る人たちは、いつでも大事にしておかないと、ぽっかり穴が開いたときの後悔て凄いと思うのです。それを味わったことがないから、こんなに軽いんだろうなぁと自己分析。
みなさんも、大事な人には会える時に会った方が良いと思います。一緒に過ごした時間て宝物だと思うのですよ、私が言うのも何ですが。