くるっとまわるとぶうおたーん

あめりなです。
土日洗濯系にスコールは脅威です。

先日の携帯ゲーム端末の続きちゅうか、色々と普段見ないようなアレソレを徘徊していると、まぁ何デスか、PSP関係でCFWやらパンドラやらジグキックやら、正直一体何が起こっているのか把握するまで大変でした。そもそも、PSPでは専ら動画楽しみ系の運用で、ゲームに関してはI.Q. Finalとディスガイアしか持ち合わせていなくて、それ以上でもそれ以下でもない、ちゅうかカプコンクラシック買って大魔界村やろうかなぁ程度。エミュとかは「あーそゆこと出来るんだね」程度の認識でしたが、そもそもCFWとかエミュて凄くね?と思い始めた。ソニがオープンにしている訳でもないのに、何故にCFWが出来るんだ?て。作れるとしたら、ソニのFW開発者が裏でやっているか(セキュアの関係上持ち出しはきついと思うから仕様を把握しているような人レベル)、フラッシュの中身をロードしてリバースてか、ハード把握してないと、ましてや各種チップの仕様を完全に把握してないと無理に感じて、そもそもアドレスマップなんて分かる訳ないじゃん!てなるし、私には意味不明過ぎてただただ凄いなぁという。よくよく考えてみると、エミュでさえ作ったこともコードリーディングでさえもないので、どんな仕組みかも分からないしな。じっくり仕組みを解析してみたい衝動に駆られる。本当凄いよなぁ。。そんな術があれば、白物家電でさえ、自分用にカスタマイズ出来るしな。まぁ、火災とか怖いけど。学生時代にコンビニバイトやっていた時にレジが飛んで、マニュアル読みながらディスクからメンテナンスモードに入って復旧した時の「あーレジスタマイコン制御なんだよねぇ。。」という感慨深い気持ちが蘇った。何事も、基本を抑えて、そしてブラックボックス的な扱いをやめ、人工物は所詮、人工である故、人がどうにかすることは可能であると認識すべきだなと思いました。