裏目裏目の極悪状態

あめりあです。
コーヒーブレイクとは言い得て妙です。

チームの結合テストでボコボコとバグが検出されて、単体テストで何を確認しているのですか?(ちゅうか、単体テストやってるのか?)と言う事になる訳です。なんちゅうか、ユニットテストが出てくる前は、普通に条件網羅を確認するようデバッガでステップ実行していたのに、ユニットになってから、中途半端にホワイトよりブラックよりのボックス概念が導入されたみたいになって、それもテストクラスの実装バグとかも作用していて、何だかなぁ。。とね。テストクラスのソースレビューも根詰めてやらないと大変なことになりますね。低レベルプログラマのテストクラスは、やっぱりそれはそれで高確率でバグが混入しています。普通にトラップかけずに流して「緑ですけど何か?」みたいな。ステップ実行は単体でのリグレッションが事実上省略されてしまうので、あれはあれで問題ですけど、処理の流れがよく見えるので、なんちゅうか、バグに気付きやすいと思います。まぁ、万能テストなんてないし、テストなんちゅうもんはやり方次第で、テスト意義は道理に則しているのにテスト実施方法がアホなので、結局意味がないなんちゅうことも多々ある訳で。
個人的には、単体観点出しで漏れたものは、バグが見つかるまで漏れっ放しなので、運が悪いと結合テスト実施まで見つからないから、カバレッジて必須だと思うんだけどなぁ。カバレッジで単体観点漏れの機械的チェックが行われると思うんだけど。