1クールのレギュラーより、1回の伝説

確定申告@e-Tax完了。
今年は、以下の手順で申告です。
1.Webで確定申告書Bと青色申告決算書を作成し各種xtx保存
2.送信行程にてxtxを結合し保存
3.e-Taxクライアントにxtxを組み込み印刷
4.チェック(紙に出してチェックしないと気が済まないアンエコな人種)
5.Webからe-Taxへ署名送信
6.Pay-easyで納税
ざっと、2時間くらいですかね。あまり悩む箇所はありませんでした。チェックしなければ更に高速です。
気になる点
1.xtxの結合をe-Taxクライアントで実施する方法が未だに不明
2.Firefoxで個人認証アプレットが起動しなかったのでIEに切り替えて作業を続行
3.アプレットが起動しなかった時にブラウザを落としたのにプロセスが活きていた為CPUとメモリが大食いされて意味不明な状態に
→最初からブラウザはIEを求められているので文句はないけど。。
4.Pay-easyの際の納付コードを納付者が作成しろっちゅうのはどうかと思います(1度作ればラスト2桁を毎年変えれば良いのですが)

白兎さんのサイト
http://tadaoinaba.cocolog-nifty.com/myit/
で言うとおり、e-Taxクライアントの存在意義が全くありませんねぇ。。私は昨年、Webから送信が出来るとはつゆ知らずxtx結合で嗚咽しながらパワープレイで作業を終えたのですが、今回はすべてWeb上で賄いました。ただ、結合後のxtxの組み込みは楽勝で出来ますので、印刷時はこちらを利用しました(ブラウザのPDF出力て重たいから嫌いなので)。
あのアプレットが認証ライブラリをキックするんだと思いますが、なんちゅうか、あー、あれですか、サンドボックスを超えたアクセスて確か証明書があれば出来たような。。なかなか頑張ってくれています。
な訳で、e-Taxクライアントの帳票作成時の利便性向上は確認せず。来年もWebオンリーで行ってみたいと思います。

去年のベッキーが放った「かんたーん」という顰蹙コピーが、今年は池脇さんにどう言わせるのか楽しみだったのですが、さすがにキャラもあって控え目でしたね(笑

なんにせよ、あの税務署の雑踏を避けられるというのは大いに意義がありますよ。最悪ですよね、あれ。