適正露光のヒットて、複雑ファイルフォーマットのシークアクセス

あめりなですん。
平日は銀塩カメラのシャッターを切っている時間がないのがストレスです。
起床→電車→業務→電車→帰宅→ごはん→奥さんと遊ぶ→お風呂→PSPやりながら爆睡→最初に戻る
お天道様と相対するのは職場の最寄駅から職場までの15分の間だけ。おまけに冬場は薄暗い。あはーん。
えぇ。デジカメならば鼻水垂らしながらパシャパシャしても痛くも痒くもありませんが、銀塩に限っては被写体選びやシャッターチャンスに対する集中諸々を考えると時間がない。ちゅうか、時間を忘れて遅刻するわーん。あはは。

わが子になった35-Lを掃除してみました。外回りだけ。軍艦とかカポりだして距離計狂ってメタメタになったら訳分からなくなるので、まず購入状態でシャッター切って確認してみたいと思うのです。あぁ、早く来い来い週末様。
ところで。
露出計がない。
RICOH XR-8を借りて撮影した時は、マニュアルでカリカリやりながらも内部露出計が適正露出をフォローしてくれるので、撮影結果もパーフェクトだった訳です。
ですけど。
わが子は露出計なんて腹もちしていませんので、私自身が適正な絞りとシャッタースピードを設定するとな。。フォローなしの一発勝負です。
あは。
敷居が高い。
HOLGAを考えると、アレは実質、晴れた日を想定し、深度の深いところで絞り(一応改造すれば2段になるけど)とシャッタースピードを固定したゾーンフォーカスな仕組みな訳です。
ですが。
わが子でも私は浅目狙います。
スパルタなので。
えぇ。
TOPCORの実力知りたい派ですから(そんな派ありません
なので、絞り開放気味でシャッタースピードちょっぱや!てな設定を狙って行くのですが、あぁ、わが子は最速で1/500です。晴れた日にF2で1/500、ISO400装填で感光させたら飛ぶような気がしてならない。裏ぶた開けました?とか言われそうな気がしてならない。
なんとなく。
まんずは、わが子の癖ちゅうか、LVをちゃんと把握(記憶)し、更に撮影して理論値と実測値の関係とか、ぶっちゃけお天道様の具合と被写体の具合で適正な絞りとシャッタースピードを体感的に導き出せるようにしたいのです(結局、最終的に理論を学んで納得するのですが)。
あぁ。
私はサイボーグになるつもりなのか。
露出計なんて買う気になれない。
そこまで行ったらキモいもん、自分に対して。
ちゅうか、わが子より高い露出計なんてあり得ない(笑
体は資本です(意味が違います