怒涛の作業日誌

あめりあです。
DSLのスイッチを折ってしまったアレとフラミーなアレ。

これが心の折れた戦士。
ポイント:とてもこの極小幅に瞬着かます勇気もありません

心の折れた戦士を退役させます。
ポイント:なかなかに執着しますので、一度新しい半田を盛って古い半田とすげ替えます。そして、両端からコテを当てながらスイッチをピンセットで摘んで浮かせます。両端があがるとスイッチ底部にピンセットが入る隙間が出来るので、ピンセットをぶっこんでテコっぽく上方へ力を掛けながら後方の4つの半田ポイントを溶かしてホレホレ！とやると取れます。力を入れないのがポイントです。

勇敢な戦士に任命します。
ポイント:予備半田しておく。
これにて、DSLの修理は完了。出費は0.25kでした。
そうそう、DSLのガワ閉めの時にLRボタンとPowerボタンをメンディングとかで仮固定してやると、めちゃ作業が楽になりました。次回からはかなり高速に作業が出来そう。

続いてフラミーやってみます。V8のフラミーをNDS V5に上書きしてやります。ppflashでの上書きも考えてみたのですが、部品代を考えるとマジコン使った方が良いわと、0.98kのよく分からないマジコンを購入。どうせフラミー終わったら使わないしな。パンドラもそうだったよな。。儚いな。
ポイント:SL1を半田で完全無欠のショート状態にします。そしてACアダプタを装着し、フラミー起動。

はいー完了。
ポイント:SL1のショートを解除します。私は半田吸い取り線を使いました。アルコール洗浄もしてあげると愛情があって尚よろし。
んな訳で、フラミー導入後は、起動ロゴをスキップするし、ファーストで輝度調整4段階！ちゅか、DSL並に明るい(笑
これはやる価値がおおいにありましたが、それ以上にフラミー作者さんすげー！と敬意を表します。